くりすま絵。ラフだけど。
仕上げる暇が残念ながら無い。　ごめん・・・
日本のクリスマスが商業主義の産物であろうと、性夜であろうと、家族で祝うクリスマスの温かみは偽りではないはずだ。
・・・でも温かいクリスマスを過ごせない子供もごまんといるんだよなー・・・
ミツルも赤津家にもらわれるまできっとそんな生活だったろう。そういうシチュ。



つづき　で　ＬＣ最終回のれびゅう！

Ａルート　厨必殺技の法則、破れたり

派手な演出、全ての決着！ボスも強し自分も強し！
熱くてそしてはかないお話でありました。
主人公が何度も復活するおかげで、バリバリにボス補正のかかった相手と一騎打ちできるという、その絶妙なバランスがなんともすばらしい。
ＳＰ復活を多用すれば、止めに必殺技をかますゆとりくらいは生まれる難易度です。
しかしザファーはドジといったらない。

ゼロ距離発射なら勝つる！→ゼロ距離では真価は発揮できない！→自滅

Ｂルートのすれ違いも含めてなんというかザファーのその抜けてるところがいい魅力になっている気がする。
つーかオウキも止めろよｗｗｗｗｗ自分の作った武器の弱点くらい把握しろｗｗｗｗｗｗ

エンディングはやや切ないトゥルー・エンド。
これがグングニルディナイゼロ誕生秘話なのか？うむむ……
だが結構前向きなシメでよかったなぁと。



Ｂルート　東方折荒夢

弾幕攻撃＋結界で東方しか連想できなくなった俺はもう駄目
らぶエンド。しかし後々の展開はハッピーでもあらず？といったところなのかな、
こちらもボス強し、復活アリ。それ以上にタマヨが加わってより有利になる展開が凄い。ＳＰの並びとか狙ってるだろうレベルだし。
難度はＡより若干簡単。暗黒竜は体感の強さがＬＣ以上だし、こちらが近接型に対してオルは遠距離型、近づくとだいぶ弱い。
そして結界攻撃まで吸収する暗黒竜にはうろたえざるをえなかった。まさに有利。
頑張れば復活なしでも勝てそうなバランスでした。

こっちの方が展開的にグッと来たかなぁ。
洗脳ヒロインの解放って萌えるし。タマヨが初登場時から想像できないほどしおらしくなるし。オルかわいいよオル。イルかっこいいよイル。ザファーかわいいよザファー。

うん・・・全体的に凄いシナリオだった。演出は低く見積もっても、全ＳＲＣシナリオ中でも１０指には入るクラスなんじゃないだろうか。
ストーリーも、無理に伸ばした感は感じなくも無かったけど、熱かった。
あと選曲センスというか添付midiかっきょよすぎ。惚れる。
いやほんと、凄かったでした。

以上、ＬＣレビューでした。